この音声ガイドでは、ホキ美術館や建物、展示作品の解説など、ホキ美術館をさらに楽しんでいただくためのご案内をお聞きいただくことができます。
たとえば、当館のみどころとなっているギャラリー8の「私の代表作」についての作家による解説があります。本作品は、ホキ美術館の代表作家が当館のために自由なテーマ、サイズで3年の準備期間をかけて描いた作品で、2020年11月に納品されました。対象作家は、野田弘志、羽田裕、青木敏郎、五味文彦、原雅幸、大畑稔浩、藤原秀一、小尾修、島村信之、石黒賢一郎、諏訪敦、山梨備広、塩谷亮、藤田貴也、三重野慶の15名です。3年に1度、作家にとって代表作となるような作品を納めることをリクエストされ、今回、開館以来4回目の作品となりますが、さまざまな話題作がここから生まれました。音声ガイドでは、作品について作家自らが語る、貴重な内容と音声になっています。ぜひお楽しみください。